有限要素法の基礎を徹底解説!「有限要素法本」で学ぶ実践的アプローチ
有限要素法の世界へようこそ!
有限要素法(FEM)は、現代の機械工学や構造解析において欠かせない解析手法です。本書『有限要素法本』は、Jacob Fish氏とTed Belytschko氏による世界的な名著「A First Course in Finite Elements」を日本語に訳し、工学者や学生にも理解しやすい形で提供しています。
どんな本?
- 著者:Jacob Fish/Ted Belytschko
- 監訳:山田貴博
- 訳者:永井学志、松井和己
- 出版社:丸善
- 出版年:2008年12月
- ページ数:377ページ
工学分野の中でも特に機械工学の基礎から応用までをカバーし、有限要素法の理論と実践を丁寧に解説しています。
本書の特徴
- 初心者にもわかりやすい豊富な図表と具体例
- 数学的な背景からプログラミング的実装まで幅広く対応
- 実際の機械工学問題への応用例を多数掲載
なぜ今、有限要素法なのか?
有限要素法は複雑な構造物の応力解析や熱解析など、多様な問題に対して精度の高い解を提供します。設計の効率化や信頼性向上に直結する技術として、学び続ける価値が高まっています。
まとめ
機械工学をはじめとした工学分野で、有限要素法の基礎と応用をしっかり学びたい方には、『有限要素法本』は最良のガイドとなるでしょう。充実した内容と分かりやすい日本語訳で、あなたの技術力向上を後押しします。
有限要素法の基本概念とその応用
本情報
本ISBN:9784621079966 著:Jacob Fish, Ted Belytschko 監訳:山田貴博 訳:永井学志, 松井和己 出版:丸善出版 年月:2008年12月 サイズ:377P21cm 分類:工学、機械工学 スコープ:機械工学一般 原タイトル:Afirstcourseinfiniteelements 登録日:2013/04/05