岩崎ちひろの幻の名作『ぽちのきたうみ』が国際版絵本として甦る

岩崎ちひろの幻の名作『ぽちのきたうみ』が国際版絵本として甦る

1981年に至光社から出版された岩崎ちひろの絵本『ぽちのきたうみ』が、国際版絵本として新たな命を吹き込まれました。この作品は、岩崎ちひろが絵と文を手掛けた貴重な一冊で、26×26cmの大型サイズで展開される美しい水彩画と心温まる物語が特徴です。

岩崎ちひろの世界観

岩崎ちひろは、日本を代表する絵本作家の一人として知られています。彼女の作品は、柔らかなタッチの水彩画と、子どもたちの純粋な感情を描いた物語で、多くの読者に愛されてきました。『ぽちのきたうみ』もその一つで、海をテーマにした物語は、読者を幻想的な世界へと誘います。

国際版絵本としての魅力

今回、国際版絵本として再出版された『ぽちのきたうみ』は、日本語版と同様の内容を保ちつつ、海外の読者にも楽しんでもらえるよう工夫されています。大型サイズの絵本は、岩崎ちひろの細やかな筆致を存分に堪能できる仕様です。

読者の声

「岩崎ちひろの絵本は、子どもの頃から大好きでした。『ぽちのきたうみ』の国際版が出たと聞いて、早速購入しました。やはり、彼女の絵は心に響きます。」(30代女性)

「大型サイズの絵本は、絵の細部までしっかりと見ることができて、とても満足です。国際版ということで、海外の友人にもプレゼントしたいと思います。」(40代男性)

まとめ

岩崎ちひろの『ぽちのきたうみ』は、美しい絵と心温まる物語が詰まった絵本です。国際版として再出版されたことで、より多くの人々にその魅力が伝わることでしょう。ぜひ、手に取ってその世界を堪能してください。


小さな海が来た

ISBN:978-47834-006-77 岩崎ちひろ 絵・文 出版社:至光社 出版年月:1981年 サイズ:1冊 26×26cm 種類:児童用創作絵本 類型:日本の絵本 ポチ ンキタウ addir にコクズィバンエホニ 国際版絵本登録日:2013/09/02